
「患者様はどこを見て予約を決めるのか?」
ホームページを作る先生の多くは、 「トップページをきれいに作れば大丈夫」 と思われています。
しかし、アクセス解析を見ていると、患者様は意外なページまでじっくりと見ています。
今回は、私自身のホームページや患者様からいただくお話をもとに、「よく見られる3つのページ」をご紹介します。
第1位 トップページ
トップページは、いわばホームページの顔です。 最初に訪れる方も多く、
- どんな治療院なのか
- 何を専門にしているのか
- 安心できそうか
を数秒で判断しています。
だからこそ、 「何でも治療します」 ではなく、 誰を救いたい治療院なのか を最初に伝えることが重要です。
【集客一人のひとりごと①】 トップページは「全部を書く場所」ではありません。 私は最初の数秒で 「この先生は自分の悩みを分かってくれそう」 と思ってもらえることを一番大切にしています。
特に写真は飛び切りの笑顔で写ったものを使っています。
第2位 コンセプト・院長紹介
実は、ここを非常によく読まれます。 患者様は
- どんな先生なのか
- どんな考えで施術しているのか
- 信頼できそうか
を確認しています。
患者様は「院」ではなく、「先生」を選んでいます。 だから私は、院長紹介を単なる経歴紹介にはしません。想いを書くページだと考えています。
【集客一人のひとりごと②】 初診で「先生のプロフィールを読んで安心しました」と言われることがあります。 逆に言えば、それだけプロフィールを読まれているということです。ここは意外と手を抜けないページです。
あなた自身がどう見られたいのかを決める重要なページと位置付けています。
実際のアクセス解析でも同じ傾向でした
私自身が運営しているホームページでも、
- トップページ
- コンセプト・院長紹介
- 料金ページ
は、常に閲覧数の多いページです。
症状ページからホームページへ訪れた患者様も、「どんな先生なのか」「本当に安心して通えるのか」を確認するために、この3ページを見ていることがアクセス解析から分かります。
つまり、症状ページだけを充実させても予約にはつながりません。 患者様は複数のページを見比べながら、少しずつ信頼を積み重ねているのです。
第3位 料金ページ
料金ページは、単に金額を確認するだけの場所ではありません。 患者様は
関連する内容として、制作費を費用ではなく投資で考える視点もあわせてご覧ください。
- 何回くらい通うのか
- 追加料金はあるのか
- 自分にも通えそうか
という不安を解消するために見ています。
だからこそ、料金だけではなく、
- 料金に含まれる内容
- 施術時間
- 初回の流れ
なども一緒に書くことをおすすめします。
【集客一人のひとりごと③】 料金が高いから予約しないのではありません。 「何に対してその料金なのか分からない」 これが一番の不安です。だから私は、料金だけではなく、その価値も一緒に伝えるようにしています。
実は症状ページだけでは予約になりません
症状ページで興味を持っていただけたとしても、患者様はそのまますぐに予約するわけではありません。
関連する内容として、患者心理で設計する売れるホームページの条件もあわせてご覧ください。
多くの場合、
- トップページ
- 院長紹介
- 料金
を確認してから予約へと進みます。
つまり、ホームページとは「一つのページで完結するもの」ではなく、「複数のページを読んで信頼を積み重ねる仕組み」なのです。
ホームページは「点」ではなく「線」で考える
ホームページは、一つひとつのページが独立しているものではありません。
関連する内容として、来院前の不安を減らすアクセスページもあわせてご覧ください。
症状ページからトップページへ。 トップページから院長紹介へ。 院長紹介から料金ページへ。
このように患者様が自然に読み進め、安心を積み重ねられるように設計することが大切です。
私はホームページ制作でデザインよりも、この「患者様が予約を決断するまでの導線」を最も重要視しています。
まとめ
症状ページで検索され、 トップページで全体像を知り、 院長紹介で先生を知り、 料金ページで最後の不安を解消する。
この流れが整って初めて、患者様は安心して予約へ進むことができます。
患者様はホームページを見ているのではありません。 「この先生なら安心して任せられるか」を確認しているのです。
ホームページ制作をご検討中の先生は、単なるデザインだけでなく、患者様の目線に立った全体の流れを一緒に考えてみませんか。
📝 この記事を書いた人

集客一人:飯沼啓介(臨床の現場からWEBマーケティングへ)
柔道整復師・鍼灸師
20年間の臨床歴とグループ院の経営経験を生かして、現在兵庫県明石市で完全自費の「西新町鍼灸整骨院」を2026年4月に開院。
得意なパソコンスキルを活かして「どうすれば本当に必要としている患者さんに届くのか?」を突き詰めた結果、広告に頼る前に“検索者の不安を網羅するホームページの仕組み”を自ら作り上げることに成功。
現在はその実体験とノウハウをもとに、現場の院長が自力で集客を立て直すためのリアルなプロセスをこのブログで全公開しています。



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