
昔は診察券が当たり前でした。 私も開業当初は、当然のように診察券を作っていました。
しかし現在、私は診察券は必須ではないと考えています。
理由はシンプルです。 患者さんが診察券に求めていた役割を、ほとんど公式LINEが担えるようになったからです。
診察券の役割とは?
そもそも診察券にはどんな役割があったのでしょうか。
次の判断材料として、【3分で完了】整骨院・治療院の公式LINEアカウント作成手順(スマホ&PC対応)もあわせて確認してみてください。
- 電話番号を確認する
- 診療時間を見る
- 定休日を確認する
- 次回予約を書く
- 来院したことを思い出す
昔は必要でした。
しかし今はどうでしょう。 スマートフォンを開けば、すべてLINEで確認できます。
【集客ひとりのひとりごと①】 財布の中を見ると、診察券でいっぱいという患者さんも少なくありません。 結局、必要な時には見つからない。 そんな経験は誰にでもあります。
私自身も財布の中が診察券だけでなくポイントカードや会員証などであふれていました。初診時に「公式LINEの登録お願いできますか?予約の変更や相談がこちらからできますので。」と促しています。
公式LINEならできること
診察券ではできないことまでできます。 例えば、
この点をさらに整理するには、公式LINE運用の全体像も参考になります。
- ワンタップで電話
- LINE予約
- 地図表示
- 診療時間確認
- 最新のお知らせ
- 臨時休診のお知らせ
- キャンペーン配信
- 来院後フォロー
つまり、 診察券は「見るだけ」。 LINEは「行動できる」。 ここが決定的な違いです。
私が診察券をおすすめしない理由
一番の理由は、患者さんとの接点が増えないからです。
診察券は財布の中。 LINEはスマホの中。 困った時に開くのは、ほとんどの人がスマホです。
だから私は、初診時に「診察券の代わりに公式LINEをご登録ください。」とご案内しています。
LINE登録で患者さんにもメリットがある
患者さんも便利です。 例えば、
関連する考え方は、患者様が継続を決める瞬間で詳しく解説しています。
- 予約変更
- 営業日確認
- 地図
- 電話
- 初めての方ページ
- 症状ページ
すべてスマホで確認できます。
紙よりも、 なくさない。 探さない。 すぐ見られる。
これだけでも十分な価値があります。
【集客ひとりのひとりごと②】 私は診察券をなくした患者さんから、「再発行してください」と言われることがほとんどなくなりました。 その代わり、「LINEを見れば分かるので助かります」と言われることが増えました。 患者さんにとって便利なものを選ぶことも、サービスの一つだと思っています。
高齢者の方には「予約メモ」で十分なこともあります
私は診察券を否定しているわけではありません。 ただ、自費治療院では必ずしも診察券が必要とは考えていません。 特にスマートフォンを使い慣れている患者さんであれば、公式LINEの方が便利だからです。
一方で、高齢者の患者さんには、次回の予約日時を書いたシンプルなメモをお渡ししています。
- 次回の予約日時
- 来院時間
- 必要であれば持ち物
これだけでも十分です。
患者さんにとって本当に必要なのは、立派な診察券ではありません。「次はいつ来ればいいのか」が分かることです。
【集客ひとりのひとりごと③】 私は「紙をなくしたい」のではありません。 患者さんにとって一番分かりやすい方法を選びたいだけです。 スマートフォンを使い慣れている方には公式LINE。 高齢の方には予約日時を書いたメモ。 大切なのは診察券を渡すことではなく、患者さんが迷わず来院できる環境を作ることだと思っています。
まとめ
診察券は、昔は必要なツールでした。
しかし現在は、公式LINEがその役割を大きく変えています。
患者さんにとって便利なのはどちらか。 私は、「財布の中の診察券」より、「毎日持ち歩くスマホのLINE」だと考えています。
CTA
公式LINEは、予約を受けるだけのツールではありません。 患者さんとの信頼関係を育て、リピート率を高めるための大切な仕組みです。 これからLINEを活用したい先生は、ぜひ関連記事も参考にしてください。
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📝 この記事を書いた人

集客一人:飯沼啓介(臨床の現場からWEBマーケティングへ)
柔道整復師・鍼灸師
20年間の臨床歴とグループ院の経営経験を生かして、現在兵庫県明石市で完全自費の「西新町鍼灸整骨院」を2026年4月に開院。
得意なパソコンスキルを活かして「どうすれば本当に必要としている患者さんに届くのか?」を突き詰めた結果、広告に頼る前に“検索者の不安を網羅するホームページの仕組み”を自ら作り上げることに成功。
現在はその実体験とノウハウをもとに、現場の院長が自力で集客を立て直すためのリアルなプロセスをこのブログで全公開しています。



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